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おまけ カロッツェリアツイーター取付

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キャラバン1号に続き2号もグレードはDXです。DXのスピーカーは運転席・助手席ドア下部に位置しており運転中に聞くには物足りなかった。そこでボーズ社のスピーカーをBluetoothで聞いていました。そこでカーオーディオについて調べていると下記のURLから貴重な情報を得たので実践することにしました。https://souzouno-yakata.com/car/2001/02/12/1205/#%E3%81%9D%E3%82%82%E3%81%9D%E3%82%82%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%81%AE%E5%BD%B9%E7%9B%AE%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%81%8B

結論:ドライブ中のBGMと割切って、純正スピーカー交換による水漏れなどのリスクを回避できるのでツイーターを追加する方法を採用しました。完成後に試聴すると大幅な改善が出来て今後のドライブが楽しみです。

配線図

電気配線は簡単ですので心配しないでください。準備するものはカーナビの取扱説明書と圧着工具とギボシ端子だけです。圧着工具の使用方法はYouTubeなどで詳しく説明されていますので参考にしてください。

マスキング養生

粘着層が接着面に残らないマスキング用のテープを使用して写真のように養生をしましょう。カーナビ本体は金属のフレームが剝き出しになっていますので本体を取り出す際にフロントパネルを傷つけるのを防止するためです。

パネル形状

この写真を良く見てパネルの固定方法を確認してから取外すと良いでしょう。パネルを横方向から撮影しています。左側が下部で右側が上部として取り付けられています。上部にはパネル本体と一体の大きな引留め部があります。下部には逆T型の本体突起に金属のピンが取付けられています。このピンは取付けられたカーナビ本体に正対してパネルを真直ぐ手前に引くことで簡単に取外せます。

カーナビの裏面

沢山の配線を見ると心配になりますが各配線は色の組み合わにより用途を簡単に特定できます。  配線の色は取扱説明書に記載されていますので確認してください。               

可愛いのに効果抜群

左右のピラーわきに取付けました。ツィーターは付属の両面テープと金属プレートを使用してネジ止めはせずに取付けました。ここまで2時間程度かかりましたが達成感と音質効果アップで大満足です。

ACC電源取出し

ここからは走行充電器のON/OFFをキーと連動させるためにACC電源を取出し作業の説明です。  ここではエーモン製の電源取出しコードを使用しました。ヒューズの形状は平形、ミニ平形、低背と3種類ありますがCV350 の場合は低背ヒューズを使用します。また説明書通りに極性に注意して設置すると写真のようにアンペアの数字が逆になります。

走行充電器用ON/OFF信号配線

赤色の走行充電器用ON/OFF信号配線をヒューズボックスのACC電源から取出してグローブボックス内を通り助手席側ピラーを経由して荷室方向へ配線します。

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赤色の信号線を既存の配線ケーブルに沿わせて配線して軽く固定しておきます。               これで運転席上部の内装板を復旧できます。

作成者: 管理人オヤジ

1959年生まれの日本人
Japan as NO.1の時代から失われた30年を海外で過ごした元エンジニア
いまは田舎の工房で子供のころの夢に挑戦しています

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