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旅日記 東北編

令和元年 出羽三山詣で その1 

羽黒山神社

今年のGWは10連休とかつてないほどの長いそうです。GW中の混雑を避けて自宅で読書やプラモデル作りなどやろうと考えていましたが何故か気が進まない。そうだ、やっぱり旅に出たいんだなと思い立ち家内に相談すると二つ返事で了解を得ました。

荷物

「くるま旅」を重ねるたびに色々なスキルが向上します。そのなかでも荷造りは上手になってきました。関連するものを一つのバックに詰めて整理します。これは狭い車内で素早く物の出し入れが出来るので重要なスキルです。

利根川

前方の赤い橋が見えると旅の始まりを実感します。9時に出発を思い立ち2時間で荷物詰めを行い、12時にコンビニで軽食をとり出発しました。4泊5日の予定で出羽三山に産廃の予定です。

川沿いの八重桜が印象的

お昼の出発、さらに下道ということで混雑を予想しましたがストレスフリーの運転が出来ました。看板にもあるように温泉併設の道の駅なので駐車場はキャンピングカー仕様車などが普段より目立ちました。

最近の定番ホイル焼き

道の駅に早めについたので白身魚のホイル焼きを準備してからお風呂に行きました。最近はやりの炭酸泉なので硫黄温泉になじんだ私には少し物足りません。それでもサラダとホイル焼きとお酒ですっかり旅気分です。こうして突然出かけた旅の一日が終わりました。

霧の猪苗代湖

早朝「道の駅はが」で朝食を済ませて猪苗代湖に立ち寄った。最近はトーストに飽きたのでほっとサンドを作ることが多い、野菜を入れすぎる水っぽくなるのでチーズ、ハム、ゆで卵など水気のないものを使用している。

とろけるチーズがポイント

「道の駅いなわしろ」で早めの昼食を取り少し長めの休憩をした。ここから新潟の「道の駅関川」まで行く予定であるが距離が長いので磐越自動車道を使用し時間短縮をはかった。

定番の塩ラーメン

二日目の宿泊地を「道の駅関川」か「道の駅朝日」かで迷ったが近いほうの「道の駅関川」を選んだが「道の駅関川」付近にはコンビニやスーパーがなかったので食材に困った。また温泉施設には食堂がないので当てが外れた「くるま旅」のご同輩を結構見受けられた。夕飯の準備をしながら駐車場を見ていると温泉施設だけを利用して立ち去っていくキャンパーが多いように思えた。また彼らから受けた印象も旅慣れているように感じた。

「道の駅関川」3日目の朝 

令和元年初日を青空で迎えた。またこの日が旅の空で迎えられたのも感慨深い。いよいよ出羽三山詣でが始まるのだけれど、旅の続きはその2へと続きます。

作成者: 管理人オヤジ

1959年生まれの日本人
Japan as NO.1の時代から失われた30年を海外で過ごした元エンジニア
いまは田舎の工房で子供のころの夢に挑戦しています

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