
ネット上で様々な車中泊車用架装品の設計方法が公開されています。約4年前に私が初めて車中泊車製作に取組んだころはネットでの情報は限られていたので「カーネル」などの雑誌の情報が頼りでした。最近ではほとんどの作業やとても有効なアイデアなど、たくさんの動画がYoutubeで公開されています。

架装品の製作にスケッチなどは不要という達人もいれば 「それでできるの!」という暗号めいた驚愕のスケッチを書くひと迄さまざまですね。
キャラバン1号の製作時は私にとって初めての製作だったので全て現場合わせで製作しました。というか、それしか出来なかったというのが現実でした。
現場合わせとは架装品に組み込まれるコンセントやスイッチ、流し台や水道栓などすべての機器部品類をそろえたうえで木材を切ったり貼ったりの製作でしたので材料と時間の無駄が大量に発生しました。(汗)

日本マイクロシステム社製の「キャディースリーディーソフト」の良いところは木取図を自動で作成してくれるので材料の購入や無駄のないカットにとても便利です
まとめ
- 初めての場合 現物合わせが確かです
- 図面を書けば更に効率的です
- 3Dソフトの場合 完成の姿がイメージし易いです