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家具設計 2

アイデアで省スペース化

初めてのDIYでは使い勝手よりも思い入れで設計することが多いように思います。色々な資料から参考になる機能を選びデザインに取り入れたりして楽しいものです。しかし実際に旅に出て使ってみると必ずしも満足した結果が得られるものでもありません。

特に格好の良い展開式ベットは無精者には天敵です。食事の後にテーブルを片付けて別途メーキングするのは長旅ではストレスであったりします。

旅を重ねるごとに最適なスタイルを追求することがキャンピングカーDIYの醍醐味です。

さて、写真はキャラバン1号のシンクです。アイデアはスペースを有効に使用するためにスペースを兼用することとしました。 

シンクの上に蓋を設けて調理や食事をするためのスペースを確保しましたが食事中にシンクを使えないという短所がありました。   よって効率の悪いギャレーとなりました。

蓋を開けるとシンクです

我が家は旅先で地物野菜でサラダ作りを楽しんでいます。シンクは野菜を洗うのに大変便利です。調理はしないのでシンクは不要という方もいますが時間のあるシルバー世代には必需品ではないでしょうか。

霊峰富士

写真は「ふもとっぱらキャンプ場」で撮ったものです。雄大な富士山を前にして早めの夕食にしました。ご覧のように広々としたキャンプ場にテントやターフを張っていないのは少し寂しい光景ですが室内では下の写真のように楽しんでいます。

全てが同時進行中

夕飯の準備を始めた家内のとなりでスーパーで買った「アジの南蛮漬け」で一杯始めたところです。食事の準備中なのに2本目に手を付けて叱られる直前のスナップショットです(汗)

この状態では流しを使うことは出来ません。そこで下の折畳式テーブルを取り付けました。

後付けの折りたたみテーブル

先の経験から折りたたみテーブルを後付けしたところ画期的に車中飯が楽になりました。ホームセンターで買い求めた金具にパイン集成材で作った天板を取り付けました。天板中央には磁石が効くステンレスプレートを埋め込みましたが天板が重くなっただけであまり効果がありませんでした。

昼食の準備中

このテーブルで冬はガスコンロ、夏はIHクッカーを使用して調理をしています。その理由は室内温度調整のための対策です。

二人分のスペースが確保できました。

まとめ

  • 排水タンクのドレンは必要(清掃時に便利)
  • ギャレーに引出しがあると便利(省スペース)
  • シンクに蓋は不要(蓋が湿気で反る)
  • 食器の洗浄水は工夫次第で削減出来る
  • 折畳テーブルで省スペース
  • ベットエリアに干渉しない(万年床万歳)
  • トイレ収納エリア確保(夜間尿対策)
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おまけ カロッツェリアツイーター取付

アマゾンで4,479円

キャラバン1号に続き2号もグレードはDXです。DXのスピーカーは運転席・助手席ドア下部に位置しており運転中に聞くには物足りなかった。そこでボーズ社のスピーカーをBluetoothで聞いていました。そこでカーオーディオについて調べていると下記のURLから貴重な情報を得たので実践することにしました。https://souzouno-yakata.com/car/2001/02/12/1205/#%E3%81%9D%E3%82%82%E3%81%9D%E3%82%82%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%81%AE%E5%BD%B9%E7%9B%AE%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%81%8B

結論:ドライブ中のBGMと割切って、純正スピーカー交換による水漏れなどのリスクを回避できるのでツイーターを追加する方法を採用しました。完成後に試聴すると大幅な改善が出来て今後のドライブが楽しみです。

配線図

電気配線は簡単ですので心配しないでください。準備するものはカーナビの取扱説明書と圧着工具とギボシ端子だけです。圧着工具の使用方法はYouTubeなどで詳しく説明されていますので参考にしてください。

マスキング養生

粘着層が接着面に残らないマスキング用のテープを使用して写真のように養生をしましょう。カーナビ本体は金属のフレームが剝き出しになっていますので本体を取り出す際にフロントパネルを傷つけるのを防止するためです。

パネル形状

この写真を良く見てパネルの固定方法を確認してから取外すと良いでしょう。パネルを横方向から撮影しています。左側が下部で右側が上部として取り付けられています。上部にはパネル本体と一体の大きな引留め部があります。下部には逆T型の本体突起に金属のピンが取付けられています。このピンは取付けられたカーナビ本体に正対してパネルを真直ぐ手前に引くことで簡単に取外せます。

カーナビの裏面

沢山の配線を見ると心配になりますが各配線は色の組み合わにより用途を簡単に特定できます。  配線の色は取扱説明書に記載されていますので確認してください。               

可愛いのに効果抜群

左右のピラーわきに取付けました。ツィーターは付属の両面テープと金属プレートを使用してネジ止めはせずに取付けました。ここまで2時間程度かかりましたが達成感と音質効果アップで大満足です。

ACC電源取出し

ここからは走行充電器のON/OFFをキーと連動させるためにACC電源を取出し作業の説明です。  ここではエーモン製の電源取出しコードを使用しました。ヒューズの形状は平形、ミニ平形、低背と3種類ありますがCV350 の場合は低背ヒューズを使用します。また説明書通りに極性に注意して設置すると写真のようにアンペアの数字が逆になります。

走行充電器用ON/OFF信号配線

赤色の走行充電器用ON/OFF信号配線をヒューズボックスのACC電源から取出してグローブボックス内を通り助手席側ピラーを経由して荷室方向へ配線します。

hは

赤色の信号線を既存の配線ケーブルに沿わせて配線して軽く固定しておきます。               これで運転席上部の内装板を復旧できます。

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静音化と断熱作業その1

静音化なんて書きますと高級車のような静かな空間を予想しますが実際のところ車体に伝わるさまざまな振動(音波)を押さえる軽減させることが主な狙いです。例えば停車中の雨音などはかなり気にならなくなります。次に断熱作業はバンコンの大きな屋根から伝わる日射熱を軽減させ冷房能力を高めます。

荷室内装板

内装板取外しの注意点は二つです。手袋などをして内装板を汚さないこと(私の場合は新車なので素手で仕事をしています)次に二人作業を心がけて内装板を折らないように作業しましょう。

アシストグリップ

フロント部の内装板を取外すためにアシストグリップ、サンバイザー、リアエアコンのコントローラー、ルームライトを取外しましょう。サンバイザーの取外しのためにはプラスでもマイナスでもないトルクスドライバーが必要です。サイズT20を使用します。

トルクスドライバーセット 1200円
サンバイザー取外し

柄のついたトルクスドライバーを買おうと思いましたがセットのほうと値段が同じくらいなので写真のようにレンチスタイルセットを買ったので回すのに苦労しました

リヤクーラーコントロール

リアクーラーのコントロールパネルを外してフロント部の内装板を外します。キャラバンの内装板や各種部品の取外し方法が詳しく掲載されているWEBサイトをご紹介しますので活用してください。この管理人さんは日産ファンとのことですがあまりにも詳しいので日産関係者ではないかと勝手に思い込んでいます(冗談) https://nv350caravan.com/door-panels-decomposition/

剝き出しのリヤクーラー

前部、後部の内装板を取外して制振作業と断熱作業の準備が出来ました。制振用シートはエーモンの「音楽計画」を使用しました。コロナ禍でDIYブームのせいか制振用シートが品不足で2週間待ちでした。旅行・外食産業は大打撃を受けていいるなかでコロナバブルも起きている業界もあるとニュースで見ましたが実際のところどうなのでしょうか?

エーモン製です

                         ”エーモン社の宣伝より抜粋”                                  1.インナーパネル用制振シート
レジェトレックス(従来品)と同等の制振性能で作業性がアップ。曲面にもなじみやすく、しっかりと圧着できます。                                        2 .ポイント制振材
専用設計のアルミ拘束層と特殊ゴム系粘着剤によりレジェトレックス(従来品)と比較し、約1.6倍の制振性能で振動を効果的に抑えます。ピンポイントで使いやすいパッチ形状としました。      3.  アウターパネル用制振材
独自の高効率振動吸収技術により、アウターパネル特有の広範囲に渡る微振動を効果的に吸収するとともに、密度の高い特殊樹脂素材で防音性能にも優れています。

片側が粘着シートです
首が痛いです

制振材は全面に貼る必要はないので鉄板をたたきながら響くところに貼っていきましょう。   キャラバンの荷室天井は格子状なっているのでそこに貼りました。将来の剥がれを防止するために制振材と鉄板の間に空気が入らないように慎重に貼ります。

後輪タイヤハウス

これで静音化の作業が終わりました。30枚入りを3箱購入しましたがここまでの作業で2箱を使いました。残りはエンジンルーム周りに使用するか考えていますがまだ先になりそうです。次は断熱作業ですがツイーター取付とアクセサリー電源取出し作業をのため少し寄り道をします。

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家具設計 1

使用しているソフト

 ネット上で様々な車中泊車用架装品の設計方法が公開されています。約4年前に私が初めて車中泊車製作に取組んだころはネットでの情報は限られていたので「カーネル」などの雑誌の情報が頼りでした。最近ではほとんどの作業やとても有効なアイデアなど、たくさんの動画がYoutubeで公開されています。

3D画面で設計します

 架装品の製作にスケッチなどは不要という達人もいれば  「それでできるの!」という暗号めいた驚愕のスケッチを書くひと迄さまざまですね。

キャラバン1号の製作時は私にとって初めての製作だったので全て現場合わせで製作しました。というか、それしか出来なかったというのが現実でした。

現場合わせとは架装品に組み込まれるコンセントやスイッチ、流し台や水道栓などすべての機器部品類をそろえたうえで木材を切ったり貼ったりの製作でしたので材料と時間の無駄が大量に発生しました。(汗)

日本マイクロシステム社製の「キャディースリーディーソフト」の良いところは木取図を自動で作成してくれるので材料の購入や無駄のないカットにとても便利です

まとめ 

  • 初めての場合 現物合わせが確かです
  • 図面を書けば更に効率的です
  • 3Dソフトの場合 完成の姿がイメージし易いです
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構造変更

キャラバンCV350ワイドボディーに3人乗りはありません。よって荷室にはリアシートが付いています。今回の改造の趣旨は「夫婦でいく車中旅」というコンセプトなのでリアシートを取外す必要がありました。ネットやYouTubeなどで調べるとリアシートを取外すと乗員定数が6人から3人にかわるので構造変更が必要とのことでした。あるユーチューバーさんの動画によって「はじめての構造変更は余裕をもって二日で考えましょう」とのアドバイス通り、所轄の陸運局に偵察に行きました。

場内見取り図

偵察には昨年自作したススキエブリワゴン車で出かけました。ネットなどで検索したら下調べに一日、検査に一日で行くと余裕があって良いと書かれていたのでアドバイスに従いました。新年二日目のせいか駐車場もひっそりとしていて少し拍子抜けでした。受付の担当官も親切で有難かったです。ついでに代書屋さんに行って代書料金などについても聞きました。本来、検査の申し込みはネットで行えるそうですが受付窓口①で二日後に予約をしてもらいました。https://www.yoyaku.naltec.go.jp/pc/reservationTop.do

受付
運転席後方に二つの窓

今回、日産キャラバンCV350ワイドボディー購入の理由は3点あります。ひとつに標準幅ではスペースが物足りなかったこと、ふたつに荷室に窓が欲しかったこと、最後に横風で煽られたときに車軸が長い方が安定するかとの思いからです。

書類1
書類2
書類3
書類4
書類5

構造変更の書類は上記の5枚です。結構書くところが多かったので代書屋さんで記入をお願いすることにしました。必要なのは車検証、自賠責保険証、判子だという事が分かりました。またスペアタイヤを取外して重量を軽くできることも教えてもらいました。ここで年末に行った床工事をやり直すことに決めて帰路につきました。

関東運輸局千葉運輸支局袖ヶ浦自動車検査登録事務所の検査場遠景

検査当日は余裕を見て早めに家を出たので開所時間8:45に着きました。受付①に行き検査予約票を提出すると第一ターンに空きがあるとのことですぐに検査を受けられることになりました。次にナンバーセンターにある代書屋さんに写真の書類を提出すると2500円で綺麗な書類が出来上がりました。同じくその場所で登録印紙と審査証紙を2100円を支払ってから受付①に戻り書類一式を提出します。係官から検査場のコース3入口に向かうように指示されました。

イケメンの検査官

自動車検査票1の裏面に記載してありましたが場内は写真やビデオを許可なくとることは出来ませんとのことですがユーチューバーが検査場内動画をアップしていますが隠し撮りなのでしょうか?  場内の看板を見ると検査官に対する威嚇的な行為や暴力などがあるそうです。皆さん親切で真面目な検査官なのに心無い人がいるものだと残念です。 検査場に入る前に外観検査などを行いました。キャンピングカーへの変更の場合はここでキャンピングカーの構造要件を確認するとのことです。

検査場内

検査場は初めての場合はハザードランプを点けるようです。優しい女性の検査官が最後まで案内してくれますので問題なく検査を受けられました。検査が合格したのでコース1に戻り登録のための検査が行われました。

新しい車検証を頂きました

登録検査が終わると重量税を納めるためナンバーセンターに戻り収入印紙を購入して添付し受付②に書類一式を提出します。すると暫くして受付③に呼ばれて新しい車検証と受付番号札を交換して終了です。8時50分受付から10時の車検証の交付まで1時間10分という速さでした。来年は8ナンバーの申請にまた来ますとお別れを言い帰路に着きました おわり

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フロア製作 1

床工事の流れ

この図表はフロア工事の流れを書いたものです。大まかな仕事の流れを掴んでください

CV350 スーパーロングワイドボディ

憧れの8ナンバーを取得するためには「1600」という数字を意識してください!          この意味は炊事場に正対し利用する床面の上方に1600㎜以上の空間が必要出るというキャンピングカー認定のための条件です。

CV350ハイルーフの荷室高さは1640㎜ですからまず先に天井の造作を諦めました。るとしても床面の加工許容値は40㎜以下となります。

純正カーペット

純正カーペットは型紙として使用できますから丁寧に取外して保管しましょう。

床断面

床面の構成を紹介します。一番下は床面の凸凹を埋めるスペーサーです。9㎜、12㎜、2.3㎜のベニヤを使用しています。次に左から右方向に根太 t=20㎜が見えます。断熱材は根太に隠れて見えません。次は遮音シートt=1.2㎜を敷きラワンべニア t=12㎜を根太にネジで固定します。          内装工事の最後にクッションフロア2.3㎜を敷き詰めると(19+1.2+12+2.3)=34.5㎜ ≦ 40㎜となりますので許容値以内です。

スペーサー取付

鋼製の床面は強度を持たせるために凹凸の形状にプレスされています。また凸凹はアナログ的で均一ではないので場所ごとに凹の深さを計測しながら必要に応じてスペーサーを挿入します。私の場合は9㎜厚と12㎜厚のベニヤをホームセンターでカットしてもらいました。調整用には2.3㎜厚のべニア板の小片を使用しています。この凹にいれるスペーサーは後に入れるスタイロフォームの亀裂防止のために行います

床張りの材料

これらが床張り作業の材料です。これに断熱用の20㎜厚スタイロフォーム4枚で合計約14,000円です。私は大建工業の遮音シート3,600円を合板とスタイロフォームの間に挿入しました。家具などの製作が終わったのちに、お好みのクッションフロアを張れば床工事は完成です。東レのクッションフロアの価格は1800幅x5000長で7500円くらいですので約3万円弱程度でお好みのフラットな床を製作できます。

マーキング

平滑な床に合板を隙間なく敷き、その上に純正フロアマットを重ねます。この時に注意することは隣接する合板同士に隙間を作らないことです。次に純正フロアマットを合板の中心に配置しましょう。

最後尾の根太

最後尾の根太を今後の作業の基準とするためにスペーサーに仮止めします。スペーサの厚さは12㎜、根太の厚さは19㎜ですからネジの長さに気を付けましょう。私は28㎜のスリムネジを使用しました。

前方4か所の切込みは不要です⇒絶対に切り取らないこと❣

合板をカットする時は合板を作業台にしっかり固定すると作業がしやすいです。

曲線部のカット

曲線部のカットはジグソーのスピードを緩めて写真のように先端部で切削方向をコントロールするとうまく切れます。

ササクレ

切断面のササクレはカンナやサンドペーパーで取除いてください。カンナがあると簡単に切断ラインを修正することができます。

燃料タンクの点検口

キャラバンの荷室床には2か所の点検口がありますので床で覆わないように注意してください。

ABSアクチエーター点検口
根太の固定

最後尾の根太を基準にしてスタイロフォームと根太を配置します。私は床を車体には固定しません。根太によって連結された12㎜の合板は左右にガタつくことはありません。上下方向のがたつきは床面上部に設置する家具類の下敷きになるので問題ないです。

シリコンシーラントでチョン付してます

車体の端からスタイロフォームを敷き詰めていくと簡単です。

この程度の隙間は気にしません

形状が複雑なところは小片を埋め込んでいけば問題ないです。

遮音シート

遮音シートの幅は90㎝なので2枚を平行に敷き、合板のマーキングと同じように純正フロアマットを型紙として切り抜きます。

遮音シート

2枚の遮音シートは中央でアルミテープを使用して貼り合わせます。

燃料タンク点検口
床板取付完了

リア端部とステップ端部の処理を残して床取付作業が終了しました。床板は家具製作時の墨だしなどに使用しますのでクッションフロアは貼らずに作業を終えます! 作業時間は2日程度です。

まとめ

  • 点検口の開口部は絶対に必要(サイズに注意)
  • 純正カーペットで模りをすると前方部が短くなる恐れがある
  • 予算は約3万円です
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キャラバンDIY開始!

待望のCV350ワイドボディ車が納車されました。8ナンバー取得を目指してプロジェクトを開始します! 皆さんの応援を待っています

簡単なフローです

べバスト社純性のFFヒーターを取り付けたいのでネットでサービス店を探したら成田空港付近にべバスト社の指定取付工場を見つけました! 

県道62号線より一本東側の道路に面しています
クールな看板ですね

芝山工業団地付近にある「エムアールサービス」さんの松本社長と数回メールをやり取りをしただけでこの会社に取付をお願いすることに決めました!

8:30から朝礼のようです

社員さんが真顔でTBMをしています!私はこのような会社が大好きです(笑)

2号と発対面

カーディーラーさんから直送でMRサービスさんに送ってもらいました! 以前もCV350 SL/HRのナローに乗っていたのですがワイドの大きさに圧倒されました!

運転席後方のタイヤハウス

今日の作業は燃料タンクにFFヒータ用の燃料取出し管の取付です。松本社長のアドバイスで床張り前に行いました。そうすることで作業が容易になり工賃もお得になるそうです! 約半日少しで取付てもらいました。待ち時間に成田山参拝はいかがでしょうか。個人的には芝山仁王尊の「芝山はにわ博物館」がお勧めです

暗くなる前に「キャラバンDIY倶楽部」作業場に無事戻りました!

次回は床張り工事を開始しますのでお楽しみにしてください!

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日産キャラバンCV350 DIY プロジェクト

皆さん、お元気ですか 今年は新年からコロナ、コロナで大変な一年でしたがいかがお過ごしでしたか 私も色々とあり還暦を過ぎて思うことがあり過ぎでした!

2020年11月14日

左の白髪頭が私です 老眼鏡をかけて記入しているのはキャラバンの契約書です これからキャラバンをDIYして8ナンバー取得するまで記録する予定です 皆さんの車中泊車作りの参考になれば嬉しいです!

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